イチジク浣腸

西洋、東洋問わずかなり古い時代から

・食生活のアンバランス
・運動不足・ストレス
・内臓疾患 

これは便秘の原因であり、現代病ともいわれていますが、
実際のところは、西洋東洋問わずかなり古い時代から浣腸は行われていたそうです。

さて、いまだはすっかりおなじみとなった『イチジク浣腸』ですが、
開発者は大正時代の開業医・田村廿三郎。夜間の急患患者の大半が子どもの発熱や引きつけであり、
原因は便秘であったため、家庭用の手軽な浣腸器の開発に着手します。

 あのイチジク型は当時、田村先生が応診時に玄関先にいる猛犬を撃退するがために、ヒリヒリしみる薬
をスポイトに詰め、犬めがけて発射させるという自分で開発した簡易ピストルの原理を採用しています。

名前はイチジクの実に形が似ているからではなく、当時子どもたちがよく歌っていた
 「♪イチジク ニンジン サンショウにシイタケ ゴボウ・・・」がヒントとなり、
イで始まる名前は覚えやすく、いの一番で縁起が良いとの理由で銘名されました。

ところで、現代は幼いころに親から力むことを教えられなかったために便秘になってしまうケースも
増えているそうですよ。